- Coll949_B001F23_002
- Set
- 1931
上位の階層安井家文書
柄澤茂登から安井静代に宛てた、静代の息子敬の死を悼み、悲しみを伝える手紙。茂登はその知らせに衝撃と悲しみを表し、幼い頃の圭の思い出を語る。茂登は、死んだわが子を思って悲しみが止まらなかった母親が、その子の魂があの世で安らぎを得るのを妨げたというエピソードを語る。茂登は静代に、これ以上敬のことを嘆き悲しまないよう懇願し、敬と静代、そして安井家の他の家族のために祈りを捧げる。
翻訳注:この文書は現代日本語と英語に翻訳されている。
無題